健康睡眠プロジェクト

脳活すいみん

今日から始める“脳活すいみん”

“脳活すいみん”とは…脳まで休める質の高い睡眠

身体だけでなく脳まで休める
“脳活すいみん”で輝く毎日を送りませんか。

“脳活すいみん”はなぜ必要か?

脳活すいみんTOPICS

2018.01.31 NEW
「睡眠にまつわるエトセトラ」

睡眠にまつわるトピックに関して枝川教授からいろいろ教えていただきました。

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2017.12.27 NEW
第2回 経験者が現役受験生に
伝えたいコトとは!?

受験に一番効果的だった生活習慣として、睡眠に関わることと並んで、回答の上位に挙がった「勉強の合間の適度な息抜き」。では、経験者たちは、具体的にどのようなことを実践していたのでしょう。

受検直前、一番効果的だった
息抜き法は?
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脳活すいみんTOPICS

脳神経科学者である早稲田大学 枝川義邦教授による
脳と睡眠をテーマにした「脳活すいみんTOPICS」

枝川 義邦(エダガワ ヨシクニ)

早稲田大学
研究戦略センター教授・脳神経科学者

第4回

第4回は「睡眠にまつわるエトセトラ」についてです。

睡眠にまつわるトピックに関して枝川教授からいろいろ教えていただきました。

・寝相が悪いのは身体によい?
寝相が悪い=寝返りをしているということ。寝返りは血流やリンパの流れをよくするので身体によいと言えます。

・お肌のゴールデンタイムは嘘
お肌のゴールデンタイムは10時から2時と言われていますが、大切なのは時刻ではなく、睡眠の長さです。寝始めから3時間ぐらいで、お肌を修復する成長ホルモンの8割が出るといわれているので、10時に就寝できないという人もご安心ください。

・寝だめはできない?
睡眠は貯金はできないので寝だめができません。ただし、その反対はできるので、平日あまり眠れなかった人は、週末に解消してもOK。ただし、寝すぎてしまって日曜の夜眠れなくなると、逆に睡眠負債を抱えてしまうので気を付けましょう。

・起きないといけない日には、なぜか自然に目が覚める
実は自然に目が覚める理由は解明されていません。ただ、起きる時間を決めて寝ると、起きる少し前から身体が起きるためのホルモンがでてきて、自然に目が覚めると言われています。

4回にわたりご紹介した「脳活すいみんTOPICS」はいかがでしたでしょうか?
質の高い睡眠は脳まで休ませると言っても過言ではないそうです。

  • この記事は、2017年9月に東京丸ノ内で開催されたイベント、「RISE 脳すいみん3DAYS」で行われた「脳すいみん講座」よりの引用です。

PROFILE枝川 義邦

早稲田大学研究戦略センター教授(早大ビジネススクール兼担講師)。1998年東京大学大学院薬学系研究科博士課程修了、博士(薬学)。2007年早稲田大学ビジネススクール修了、MBA(経営学修士)。同年、早稲田大学スーパーテクノロジーオフィサー(STO)の初代認定を受ける。脳の神経ネットワークから人間の行動まで、マルチレベルな視点による研究を進めており、経営と脳科学のクロストークを基盤とした執筆や研修も行っている。

脳活すいみんTOPICSBACK NUMBER

第1回 脳と睡眠の関係における
睡眠の役割
第2回 現代人に多い“眠らなくても大丈夫症候群”。
本当は怖い睡眠不足
第3回 質の高い睡眠のとり方
1週間でできる熟睡トレーニング

“脳活すいみん”は
なぜ必要か?

睡眠は、身体を休めるものと
思っていませんか?

実は、脳まで休める睡眠こそが、質の高い睡眠と言えることが、最近の脳神経科学の研究によりわかってきました。
脳まで休めるといっても、完全に休止してしまうことではありません。
睡眠中に正常な働きができるように脳を最適な状態に保つこと、それを可能にするのが、“脳活すいみん”です。

よく聞く、「ノンレム睡眠」と「レム睡眠」。
ノンレム睡眠は、睡眠段階の前半に訪れる深い睡眠のことで、脳では不必要な記憶の削除やストレスの消去などが行われます。
レム睡眠は、後半に多く訪れる浅い睡眠のことで、必要な記憶の固定などが行われます。

脳にもキャパのようなものがあり、不必要な記憶を削除しないと、必要な記憶が固定されるだけのメモリーが確保されないメカニズムとなっています。
そのため正常な脳の働きは、睡眠段階前半にしっかりと深い睡眠がとれることが大前提で、それができないと記憶力、思考力、認知力などの低下を招き、日常生活に支障が出てくることもあるのです。

さらに、“脳活すいみん” がとれないと、精神面へのダメージも大きくなります。

例えば、こんな症状が増えてきたら要注意です。

では、脳まで休める “脳活すいみん”を
手に入れる
にはどうしたらいいのでしょう?

“脳活すいみん”を
手にいれるには

“脳活すいみん”を実現するためには、睡眠中だけではなく、
1日、24時間の過ごし方をデザインすることが大切です。
朝めざめた時から、その夜の睡眠への準備が
スタートします。

24時間をデザインする

朝目覚めたら陽の光を目にいれましょう

体内リズムを24時間に整えます、曇りの日でもOK

お昼寝は20分までにしましょう

それ以上寝てしまうと深い睡眠に入り、夜に眠りにくくなります

夕方に軽い運動をしましょう

人は深部体温を低下させ眠りに入ります。夕方に少し体温をあげておくと眠りにつきやすくなります

夕食は眠る2時間前までに済ませましょう

食物の消化には約4時間かかります、胃は睡眠中も消化活動をするので深い睡眠がとりづらくなります

お風呂は眠る1時間前までに入りましょう

体温が上がりすぎると、眠りにつきにくくなります

眠るときは部屋を暗くしましょう

眠りのホルモン、メラトニンが出やすくなります

リラックスして眠りましょう

眠る直前の精神状態が、その夜の睡眠に大きく影響します、心身ともにリラックスして眠るようにしましょう

できることから始めてみましょう!
脳まで休める“脳活すいみん”で 輝く毎日を